気が付くと7回目のこのシリーズ・・・どこまで行くんでしょうね(つ∀-) ・戦闘中の会話システム 主人公君や登場する悪魔は一匹に付き8つのスキルを継承、取得できます。 ほとんどは戦闘に関するものが多いんですが、中には戦闘中に敵に話しかけるためのスキルもあります。 例えば、敵に対し仲魔に説得するスキル 「誘惑」女性キャラに習得させ、男性キャラに使う。 「誘拐」大人キャラに習得させ、子供キャラに使う。 など。 他にも、アイテムやお金を要求するスキル 「おねだり」これも女性キャラから男性キャラに使う。 「恐喝」レベルの高いキャラが自分よりかなり下のキャラに使う。 など、様々な物があります。 その他、このゲームのストーリー上はまったく関係がないけど、キャラクターの元になっている伝承や宗教などで関連するキャラクター同士が会話すると特殊な会話が見れることもあります。 例えば、階級社会の天使たち、 より上位の「大天使」から話しかけられると、有無を言わさず服従させられ貢物をさせられます。 他にも「魔獣オルトロスとケルベロス」の会話。 この二匹は兄弟なのでなかなか面白い会話になります。 他にも探してみると面白いですね(^o^)/ さて、歌舞伎町に行く前にアマラ深界に寄り道してからパーティーを一新したところまで行きましたが、次は歌舞伎町捕囚所へ行きます。 池袋から外に出て延々歩いていくと・・・見つけました。ダメージゾーンの真ん中にそびえています(雑居ビルみたいだけどね) 入ってみると、荒れた感じのただの雑居ビルです。何か手がかりがないかと探してみると何やら鏡のような装置の前に一匹の悪魔が独り言を言ってます。 その悪魔が何かを装置の前で使ったとたん、その姿が消えてしまいました(つ∀-)ハテ? 少し引き返してみるとどこからともなく声が聞こえてきます。 さっきの悪魔「ほ〜ら、頑張んないと裂けちゃうぜぇ」 マネカタ「ギャアァァ!痛い!痛い!痛い!痛い!痛いです!」 さっきの悪魔「今日はこれくらいにしといてやる。また遊ぼうぜ」 ・・・変態カップルですか(つ∀-)? 先ほどの装置のところまで戻るとさっきの悪魔がまた現れていました。今度は主人公君に気が付いた様子。 悪魔「ま、まさか、お前は?」 主人公君「そうだ」 悪魔「くそ、ニヒロ攻めの武勇伝なんて拷問プレイで帳消しだ」 と、案の定襲ってきました・・・ 「竜王ナーガ」(インドの神話に出てくる蛇神、上半身が人間で下半身が蛇) 味方がラスボスを倒せるくらい強いので普通の攻撃2発で終わりました(´;ω;`)チョットカワイソウ 倒すと、「ウムギの玉」(玉はこれでよかったかな?)というアイテムが手に入りました。 早速、装置の前でそれを使ってみると、周囲に霧が立ち込めてきます。 気が付くと、建物の上下が逆になっています。説明によると蜃気楼の中ということのようです。 これを使って障害物をかわして先に進むようですね(つ∀-) 蜃気楼の中に入ると牢屋に囚われたマネカタたちも姿が見えるようになりました。皆、逆さ磔になってます(^o^)/ 先を急いで進んでいくと牢屋の中に座り込んで何かをしているマネカタがいました・・・後ろから声を掛けると・・・「うっ、びっくりしてスプーンを折っちゃったじゃないか!もう少しだったんだぞ!」と怒られました。 どうやら彼は「スプーン」を使ってコンクリートの床に穴を掘っていたようです。Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 「どうしてくれるんだ!責任取れ!そうだ、ガラクタ集めのマネカタも捕まってるからスプーンもらって来い」と言われました。 ガラクタ君捕まってたんだね(つ∀-) そして、今度はガラクタ探索・・・障害物を抜けて上下反転させながら何とか見つけました。 なんだか再会を喜んでる様子。「千円札の件でお世話になったから」と「首かりスプーン」を貰いました。 「ついでに助けてくれるとありがたいな」とのこと・・・ちょっと待っててね(・∀・)/ さっそく、穴掘りのところに持っていくと・・・言うが早いか「凄い掘れ味だ!一瞬だったぞ」と本当に掘っちゃいました。 掘れ味って言うんですね(・∀・)/ 主人公君もめでたく、その穴を使って先に進めるようになりました。その先はいよいよボス戦の予感・・・ 最上階に出ると怪しさ満点の大きな扉があります。そこを開けると・・・やっぱりいた(・∀・)/ 「竜王ミズチ」(日本の水神、蛇神)ヘビー級です(・∀・)/ 弱点の火責めにして楽勝でした(^o^)/ あっけなく終わった中ボス戦のあと奥の小部屋から一人のマネカタが現れました。 彼が噂のフトミミらしいです。噂によると未来が見えるんだとか・・・ お礼を言われた後、反対側の小部屋に主人公君の知り合いがいることを告げ去っていきます。 知り合い・・・また忘れてたけど、あいつだな?(つ∀-) 扉を開けるとやっぱりいました勇君・・・開口一番「今頃助けに来たのかよ、はっ、おっせーの」 ・・・いや、寄り道してたって言うか、君のこと忘れてた・・・と思いつつも回答の選択肢は1.誤まる、2.言い返す、3.部屋を出るの三つ、特に話しもないので部屋を出ようとすると一人でしゃべり始めました。 どうやら彼は、閉じ込められた部屋に偶然有った「ターミナル」をいじってる間に聖さんと同じように使いこなせるようになったらしいですね。 散々暴言を吐いた後、ターミナルの中に消えていきました(・∀・)/バイバイ 次はどこに行こうかと考えながら部屋を出るとさっきのフトミミがマネカタの大群を連れて待っていたようです。 改めて例を言いに来たんだとか。 彼はお礼にと、「君を待つ男が銀座にいる」と言い残してその場を去りました。 他に行く当てもないのでとりあえず銀座のターミナルに行ってみると・・・そこにいたのはやはり聖さんでした。 ニヒロ機構のこと、マントラ軍を崩壊に追いやった「ナイトメアシステム」のことなどを話し、「ニヒロの監視の薄いターミナルが必要」とのこと。さらに、開放されたマネカタたちが浅草の街を復興しているということで、そこにならターミナルがあるかもしれないとのことです。 主人公君は次なる目的地、浅草へ向けて行動を開始します(・∀・)/ ようやく、ゲームの進行に追いついてきたよ|д・) ソォーッ… |
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